LIFE、医療機関も「共有すべき情報」 厚労省WGで意見多数

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2023年1月26日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇LIFE、医療機関も「共有すべき情報」 厚労省WGで意見多数
厚生労働省の「介護情報利活用ワーキンググループ」(WG)は25日、関係者間で優先的に
共有すべき介護情報の選定について議論した。科学的介護情報システム「LIFE」で収集
している情報やケアプランなどは医療機関でも共有が必要だとの指摘があり、これに反対
意見は出なかった。WGは2023年度までに取りまとめを行う。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230125204050
(医療介護CBnews 2023.1.25)

〇2040年までに60歳以上人口が4億人に… 中国では「高齢者介護」が新たな課題に
2023年、中国は重大な局面を迎えた ?? 1月17日、1960年代以来初めて人口が減少に
転じたと発表した。
中国が取り組まなければならないのは、人口減少だけではない。急激な高齢化という
大きな問題にも取り組まなければならない。
世界保健機関(WHO)では、2019年に2億5400万人だった中国の60歳以上の高齢者の数が
2040年までに4億人を超えると見込んでいる。これは総人口の約3分の1にあたる。
https://www.businessinsider.jp/post-264589
(BUSINESS INSIDER JAPAN 2023.1.26)

〇【矢野経済研究所プレスリリース】介護システム市場に関する調査を実施(2022年)
 ~市場は微増で推移する見通し、介護報酬改定を受け、補助金活用し、業務効率化の
 ためのシステム導入を行った介護事業者が増加~
株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内の介護システム市場を調
査し、市場規模推移、参入企業動向、将来展望を明らかにした。
1.市場概況
介護システム市場はリプレイスが中心の市場であるが、新規事業所の開設やM&Aなどによる
経営法人の変更などで介護システムベンダーの切り替え・新規導入が行われる。

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