CareMaker、訪問介護にスポットワーカー 眠る人材活用
2023年7月25日 ピックアップニュース3選
CareMaker、訪問介護にスポットワーカー 眠る人材活用
訪問介護や看護向けスケジュール管理サービスを手掛けるCareMaker(ケアメーカー、
東京・渋谷)は2023年内をメドに、スキマ時間に働きたい介護人材と人手が不足する
事業所をマッチングするシステムを開発する。1時間から働ける環境を構築し、子育て
などでまとまった時間を確保しづらい専門人材の需要を掘り起こす。介護現場の人手不
足解消につなげたい考えだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20A6O0Q3A720C2000000/
(日本経済新聞 2023.7.25)
ヘルパーの有効求人倍率、過去最高15.53倍 訪問介護の人材不足が更に悪化 厚労省
厚生労働省は24日、来年4月の介護報酬改定に向けて協議を重ねている審議会で訪問介
護を取りあげた。
ホームヘルパーの人材難が更に加速し、昨年度の有効求人倍率が過去最高の15.53倍に
のぼったと報告。施設の介護職員などと比べても際立って厳しい現状を明らかにし、
「人手不足が大きな課題」との認識を示した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/12018/
(JOINT介護のニュースサイト 2023.7.24)
人手不足の介護分野、外国人労働者受け入れ緩和へ検討開始 課題も
介護現場の人手不足を解消するため、厚生労働省は24日、外国人労働者に関する規制を
緩する方向で検討に入った。現在は原則認められていない訪問サービスの解禁などが柱
だが、コミュニケーションなどの課題も指摘されている。同省は年末までに方針を取り
まとめる考えだ。
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