65歳以上の介護保険料、高所得者は増額・低所得者は減額…厚労省方針
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2022年10月27日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇65歳以上の介護保険料、高所得者は増額・低所得者は減額…厚労省方針
厚生労働省は介護保険制度の見直しで、一定の所得がある高齢者の保険料を引き上げる
一方、低所得の高齢者の保険料を引き下げる方向で検討する方針を固めた。高齢者の間で
収入に応じて保険料を負担する「応能負担」を強化する。31日の社会保障審議会介護保険
部会で議論を始め、年内に結論を得ることを目指す。
介護保険部会では、2024年度の制度改正に向けた議論が行われている。介護が必要な高齢
者が増える中、生産年齢人口(15~64歳)は減少しており、給付と負担のあり方が焦点だ。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221026-OYT1T50184/
(読売新聞オンライン 2022.10.26)
〇医療介護分野のDX化に斬り込む先駆者の見た現状と未来
様々な分野でDXが身近になった2022年現在。ところが、高齢化社会で万年の人手不足が
課題になっている医療&介護現場でのDX化は、遅れに遅れているという。
そんな実情に対し、長きに渡り取り組んできたリーディングカンパニーの「カナミックネ
ットワーク」山本拓真社長と、「スマートチェックアウト」玉井雄介社長から、医療介護
分野における現実と問題点、さらには未来図を伺った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d185c6524106ff6f24bbc2b882bfaa0ff527c86e
(YAHOO!JAPAN 2022.10.25)
〇本気で取り組むべきは介護職員の記録業務削減
快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(82)
【北海道介護福祉道場 あかい花代表 菊池雅洋】
9月28日に開かれた政府の「全世代型社会保障構築会議」で、医療・介護制度改革を議論
するチームの主査を務める増田寛也座長代理が、これまでの検討状況を報告した。介護分
野について事業所の行政手続きの「原則デジタル化」を提案した。事業所の指定申請や
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