2021年度の公的介護サービスの民営化・民間譲渡は4件
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2022年11月21日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇2021年度の公的介護サービスの民営化・民間譲渡は4件
総務省は2022年11月15日、2021年度の公的介護サービスの民営化・民間譲渡などの実施
状況を公表した。東京都世田谷区の老人短期入所施設（ショートステイ）を併設した介護
老人福祉施設（特別養護老人ホーム）などが民営化、秋田県羽後町で老人デイサービス
センター（通所介護）、長崎県佐世保市で介護老人福祉施設が民間譲渡されるなど3自治
体で4件の民営化・民間譲渡があった。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/202211/577385.html
（日経メディカル 2022.11.21）
〇医師不足、DX強化で対応 医療機関やIT企業と連携、岐阜・下呂市が取り組み強化
岐阜県下呂市は本年度、デジタルトランスフォーメーション（DX）への取り組みを強化
している。4月には組織を見直して企画課にあった情報管理室を「デジタル課」に格上げ
した。さらに、県や地元の医療機関と連携して、デジタル技術を活用して地域課題を解
決する枠組み「下呂地域医療×デジタル連携協議会」をつくり、DX化を加速させている。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/161834
（岐阜新聞Web 2022.11.20）
〇【科学的介護】厚労省「LIFEのフィードバックを改善していく」 ケアプラン情報も
活用へ
厚生労働省は2024年度に控える次の介護保険の制度改正・報酬改定でも、いわゆる「科学
的介護」の展開に向けた施策を引き続き講じる方針だ。
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