20年後の日本を予測 高齢化と人口減少で医療・保健はこう変わる 働き方が多様化しデジタル化も 健保連
2023年6月16日 ピックアップニュース3選
20年後の日本を予測 高齢化と人口減少で医療・保健はこう変わる
働き方が多様化しデジタル化も 健保連
健康保険組合連合会(健保連)は、「医療保険制度の将来構想の検討のための調査研究」を
実施した。
働き方が多様化し、就労者像が変化していること、医療・健康情報の活用と個人を取り巻
くデジタル環境に進展がみられることなどを明らかにした。
健康保険組合連合会(健保連)は、「医療保険制度の将来構想の検討のための調査研究」を
実施し、報告書をまとめた。
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2023/012245.php
(保健指導リソースガイド 2023.6.12)
介護施設で週休3日制 多様な働き方を後押し(福井県)
介護施設で働く職員の働き方の見直しを支援する福井県のモデル事業に参加した特別養護
老人ホーム2施設が、今年度から選択的週休3日制度を本格導入した。県は今年度も同様の
モデル事業を実施し、多様な働き方の整備を引き続き後押ししていく。介護職員の確保や
離職防止に向け、県は社会保険労務士らの協力の下、働き方改革を進めてもらうモデル事
業を昨年度始めた。コンサルタント経費の3分の1(上限110万円)を補助。モデル施設に
選ばれた特養「大野和光園」(社会福祉法人大野和光園、大野市)と、特養「あさくら苑」
(社会福祉法人一乗谷友愛会、福井市)は週休3日制の導入に向けて検討を重ねてきた。
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/29967
(福祉新聞 2023.6.14)
福祉法人が独自の災害支援チーム 全国の被災地に派遣(青森)
青森県と東京都内で介護事業など30事業以上を展開する社会福祉法人楽晴会(同県三沢市、
齊藤淳理事長)は5月12日、法人自前の災害福祉支援チームを立ち上げた。全国の被災地に
チームを派遣して避難所や福祉施設の活動をサポートする。県の災害福祉支援チーム(DCAT)
と歩調を合わせつつ、県DCATで動きがない場合は独自で派遣することも想定する。
続きは会員のみ閲覧いただけます。
会員登録をされている方はログインしてお進みください。