1年で100人のうち14人近くが退職”スタッフ間のコミュニケーションが大事” 介護現場で働く人の電話相談窓口開設

2023年6月23日 ピックアップニュース3選

1年で100人のうち14人近くが退職”スタッフ間のコミュニケーションが大事”
介護現場で働く人の電話相談窓口開設

人手不足が課題となっている介護の現場では、職場の人間関係で離職するケースが多いと
いうことです。こうした中、仙台市と介護の関係団体が現場で働く人たちの悩みに答える
電話相談窓口を開設しました。
仙台市若林区にある特別養護老人ホーム「萩の風(はぎのかぜ)キャンパス」ではおよそ
70人の介護スタッフが24時間態勢で働いています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/558342?display=1
(TBS NEWS DIG 2023.6.22)

介護の助っ人続々 福島県内、外国人の希望急増 働き手は2倍に

新型コロナウイルス禍が落ち着き、介護福祉士を目指す外国人から県内の専門学校に入学
希望や問い合わせが増加している。留学生の受け入れ緩和が背景にあり、実際に介護の現
場で働く外国人も増えている。福島労働局のまとめによると、県内で介護や社会福祉の仕
事に就く外国人は昨年10月時点で286人とコロナ禍前の2019年10月時点と比べて2倍以上に
増加。介護現場や専門学校からは慢性的な人手不足の解消に向けて期待の声が上がる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46561236b2b20cb489f1034789243234f6304e08
(福島民友 2023.6.22)

「福祉用具サービスこそが介護保険の危機を救う」 専門相談員大会が開催

22日、今年の福祉用具専門相談員研究大会が開催された。
4回目となる今回のテーマは、「持続可能な介護保険制度に向けた福祉用具サービスの役
割」。副題として、「福祉用具サービスの科学的な介護の実践」を掲げている。参加者は
リアルとオンラインでおよそ1300人。

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