顔映像から浮腫の度合いを推定–NEC、世界初の技術を開発
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2023年2月14日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇顔映像から浮腫の度合いを推定–NEC、世界初の技術を開発
日本電気(NEC)は2月10日、筑波大学と疾患や体調の変化などにより皮膚組織に水分が
たまる症状である浮腫(むくみ)の度合いを、AIを活用して顔映像から推定する技術を
開発したと発表した。AIを活用し、顔映像から浮腫を推定する技術は世界初になるという。
浮腫は、腎疾患や心疾患、肝疾患などさまざまな原因で生じるが、患者数は透析34万人、
心不全120万人と推定されている。浮腫の状態を日常的に確認する技術は、原因となる疾
患の状態の変化を把握し、慢性期の悪化防止や早期発見につながるため、実現が期待され
ていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f78b8f39d39f81c1eed32a3587fd0cbc97c8451
(YAHOO!JAPAN 2023.2.13)
〇地域医療に開業医も連携 医療と介護効率化、24年にも
厚生労働省は地域医療の効率化に向け、複数の医療機関を1つの法人にして機能を分担させ
る制度を見直す。現在は認めていない個人の開業医も参画できるようにして、大病院との
連携強化につなげる。介護を含めた役割分担も狙う。少子高齢化で費用が膨らむ医療や介
護の効率化を急ぐ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA015R50R00C23A2000000/
(日本経済新聞 2023.2.14)
〇ウェルモ、訪問介護事業所でビジネスチャットを活用!介護業界の事務効率化を目指す
事業を福岡市内で展開中
「持続可能な少子高齢社会の実現」をミッションに掲げ、ケアテック事業等を展開する
株式会社ウェルモ(代表取締役社長:筒井 祐智、東京本社:東京都港区、以下「ウェル
モ」)は、福岡市が実施する「令和4年度 介護事務効率化支援事業」に採択されました。
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