電子処方箋、リフィルや院内処方にも対応へ 技術解説書を改定、厚労省方針

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2023年3月31日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇電子処方箋、リフィルや院内処方にも対応へ 技術解説書を改定、厚労省方針
厚生労働省は29日、電子処方箋システムについてリフィル処方箋や院内処方にも対応する
ことや、患者からの口頭同意が得られれば重複投薬などに該当する過去の薬剤情報を表示
できる運用に改める方針を有識者検討会に示した。リフィル処方箋への対応については、
電子処方箋管理サービス側の改修を秋ごろに行なうとともに技術解説書を改訂して各施設
での追加改修を順次可能とする予定。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230329200633
(CBnews 2023.3.29)

〇転倒転落予測AIシステム「Coroban」、「地域における医療提供体制の確保に資する
 設備の特別償却制度」の対象に
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、
転倒転落予測AIシステム「Coroban」が「地域における医療提供体制の確保に資する設備
の特別償却制度」の対象となりましたことをお知らせいたします。
同制度は、医療従事者の長時間労働問題を背景に、働き方改革を進め、医療従事者の健康
を確保し地域における安全で質の高い医療を提供するため、医療機関に対して医師・医療
従事者の勤務時間短縮に資する設備・ソフトウェアの導入を促進することを目的として
実施されているものです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000517.000006776.html
(PRTIMES 2023.3.30)

〇富士通、医療分野のデータ活用を促進するクラウド型プラットフォームを開発
富士通は3月28日、診療データや健康データの利活用に向けたクラウド型のプラット
フォーム「Healthy Living Platform(ヘルシーリビングプラットフォーム)」を開発し、
医療機関や製薬企業向けに販売を開始することを発表した。

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