障害者の1人暮らしや就労を支援、改正法成立 入院要件変更に批判も
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2022年12月13日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇障害者の1人暮らしや就労を支援、改正法成立 入院要件変更に批判も
障害者の1人暮らしや就労を後押しする障害者総合支援法などの改正法が10日、参院本会
議で与党や立憲民主党などの賛成多数により可決、成立した。精神障害者を巡っては、強
制入院の一つである「医療保護入院」で同意の仕組みを変更。不要な入院が増えるとの
批判も出ている。主に2024年4月に施行される。
https://mainichi.jp/articles/20221210/k00/00m/010/249000c
(毎日新聞 2022.12.10)
〇「着る」ことで介護現場の負担をケア 身体機能研究所、 障がい者支援施設で“初”
の実証実験を実施
身体機能改善の研究・商品開発を行う株式会社身体機能研究所(所在地:宮城県仙台市、
代表:佐々木 貴史)は、大阪府守口市と2022年12月、指定障害福祉施設「守口市立わか
たけ園」に勤める20名の介護士を対象に、身体機能へのアプローチを目的としたTシャツ
「リライブシャツ」を1週間着用してもらい変化を測る実証実験を実施します。
https://www.atpress.ne.jp/news/338483
(アットプレス 2022.12.12)
〇三井物産がアジアで医療ビジネス 病院×デジタルで価値
脱・資源偏重を経営の優先課題とする三井物産が着目したのが、東南アジアの経済成長と
生活習慣病の広がりだ。2011年に出資した病院グループが持つ3000万人分以上の患者デー
タを活用する健康・医療プラットフォームの構築を急ぐ。事業ポートフォリオの転換に
向けた動きは新型コロナウイルス禍を経て加速している。
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