遠隔診療や服薬指導に「マルチタスク車両」…デジタル医療MaaS 熊本・八代市

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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年12月26日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇遠隔診療や服薬指導に「マルチタスク車両」…デジタル医療MaaS 熊本・八代市
MONET(モネ)テクノロジーズは、熊本県八代市が実施する「デジタル医療MaaS」の取り
組みに参画する。坂本町地区を中心に、MONETの「マルチタスク車両」を活用した移動
診療車を運行する実証事業を、12月28日から開始する。
八代市では、2020年7月豪雨で甚大な被害を受けた坂本町の復興に向けた取り組みが推進
されている。現在、坂本町には診療所がないため、片道10km以上離れた地区から医師が
訪問診療している。
https://response.jp/article/2022/12/25/365651.html
(レスポンス 2022.12.)

〇栃木市で介護審査会を完全オンライン化 県内初
【栃木】市は来年1月から、介護保険で要介護度の審査、判定をする「介護認定審査会」
にタブレット端末を導入し、電子書類の共有やオンライン会議などのデジタル化に本格
的に取り組む。業務コストの低減や新型コロナウイルス対策の一環。市によると、審査会
のオンライン化は県内で初めて。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/679679
(下野新聞社 2022.12.24)

〇狙いは中小企業や農林水産・介護の人材育成…経費の半分、自治体に特別交付税で支援
総務省は地域の中小企業や農林水産業、介護などで必要な人材を確保するため、来年度か
ら新規に地方自治体の取り組みを推進する地方財政措置を創設する方針を固めた。取り組
みにかかる経費の5割を特別交付税で支援する。

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