認知症基本法の成立により 今後の介護保険の議論はどうなる?
2023年6月21日 ピックアップニュース3選
認知症基本法の成立により 今後の介護保険の議論はどうなる?
6月14日、参議院本会議で「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が全会一致で
可決・成立しました。認知症の人が「その人らしい尊厳ある生活」を確保しつつ、家族支
援を進めるうえでも大きな一歩といえます。今回の新法の持つ意味や、これからの介護現
場に与える影響などを考察します。
https://i.care-mane.com/news/entry/tanaka20230620
(ケアマネドットコム 2023.6.20)
買い物楽しみ介護予防 トレッサ横浜に歩行型デイサービス
高齢者が買い物を楽しみながら介護予防につなげる「ショッピングリハビリサービス」が、
全国で広がりつつある。大型複合施設「トレッサ横浜」(横浜市港北区)には今月、県内
初となるショッピングモール歩行特化型デイサービスが開業。足や腰への負担を軽減する
カートも導入し、新たなリハビリサービスの認知拡大を図っている。
https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-998681.html
(カナロコ 2023.6.21)
高齢者のネット利用が増加 半数超が「情報を調べる」 コロナ禍もきっかけ=高齢社会白書
政府は20日、2023年版の「高齢社会白書」を閣議決定した。
白書によると、コロナ禍の前と比べて高齢者のインターネットの利用が大幅に増えた。情
報機器に全く関心を示さない人は、もはやマイノリティとなっている。今後、介護サービ
スの利用者像も更に変化していきそうだ。
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