見守り支援機器、介護施設の3割が導入済み 緩やかに活用進む 厚労省調査
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年3月6日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇見守り支援機器、介護施設の3割が導入済み 緩やかに活用進む 厚労省調査
介護現場でのテクノロジーの活用状況を探った厚生労働省の調査結果が今週、新たに公表
された。
センサーなどを駆使した見守り支援機器を導入している介護施設が少しずつ増えてきた、
と報告されている。
入所・泊まり・居住系の施設の30.0%が既に導入済み。このうち、使用頻度を「ほぼ毎日」
としたところが91.1%を占めていた。
https://www.joint-kaigo.com/articles/7101/
(JOINT介護のニュースサイト 2023.3.3)
〇生活見直し、健康維持 AIがフレイルリスク検知 単身高齢者宅で導入
23年度・東員町 /三重
東員町は2023年度から、単身の高齢者世帯を対象に、電力データと人工知能(AI)で要介
護手前の「フレイル」状態を検知する事業に着手する。20年8月以降、約2年半にわたる実
証実験で検知の効果が確認されたのを受け、本格的にフレイル予防に取り組む。
フレイルは、加齢に伴う運動や認知機能の低下で介護が必要になる一歩手前の状態。日常
生活を見直すことで健康な状態に戻ることも可能なため、早期に発見して対応することが
重要とされる。
https://mainichi.jp/articles/20230303/ddl/k24/010/184000c
(毎日新聞 2023.3.3)
〇オンライン診療活用 てんかん治療の地域格差解消へ
情報通信機器を使ったオンライン診療やスマートフォンのPHR(パーソナル・ヘルス・レ
コード)アプリなど医療のデジタル化が進む中、これらをてんかん治療に生かす試みが昨
年9月から始まった。てんかん患者は全国に約100万人いるとされるが、専門医は都市部に
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