見守り介護ロボ 老人ホームで実証実験 入居者を混乱させない技術備える…ソニーG開発
2023年7月24日 ピックアップニュース3選
見守り介護ロボ 老人ホームで実証実験 入居者を混乱させない技術備える…ソニーG開発
ソニーグループ(東京都港区)が、介護施設向けのロボット開発を進めている。多忙な職
員に代わり、入居者とコミュニケーションを図りつつ、見守る機能の確立を目指す。
子どものような親しみやすい容姿と、認知症のケア技術を取り入れた独特な動きが特徴で、
介護施設での実証実験でも入居者の反応は上々という。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230705-OYTET50000/
(ヨミドクター 2023.7.24)
要介護判定逼迫、足りぬ人手 帯広の認定者、15年で2倍 審査簡素化 試験導入へ
高齢者らの介護サービスが必要な度合い「要介護度」を判定する帯広市の介護認定審査会
で、審査業務の逼迫(ひっぱく)度が増している。高齢化を背景に、要介護の認定者数は
15年間で2倍近くに膨らみ、負担が増している上、人員にも限りがあるためだ。市は現行の
体制のままだと、2026年度にも審査が追いつかなくなるとの見解を示し、審査手続きの効
率化を進める方針だ。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/880864
(北海道新聞 2023.7.20)
SainoKaigo、訪問介護サービス事業所をホーチミンに設立
訪問介護事業を手掛けるSainoKaigo(ホーチミン市)は20日、ホーチミン市1区に訪問介
護サービス事業所を開設した。
これは、株式会社ケアコネクトジャパン(静岡県静岡市)とケアコネクトベトナム(CARE
CONNECT VIETNAM、ホーチミン市)の支援を受けたもの。ベトナム人、日本人を問わず、
サービス利用者の介護記録を利用したきめ細かな日本型介護サービスを提供する。
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