“要介護1と2の保険外し”に介護事業者らも強く反発 「積み上げを破壊し踏みにじる改革」 厚労省へ要望書
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2022年10月24日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇“要介護1と2の保険外し”に介護事業者らも強く反発 「積み上げを破壊し踏みにじる
改革」 厚労省へ要望書
要介護1と2の高齢者への訪問介護、通所介護を市町村の総合事業へ移す構想に対し、介護
現場の関係者が抵抗の動きを強めている。
介護サービスの事業者や専門職らで組織する8団体(*)が21日、厚生労働省へ要望書を
提出。強く反対する立場を明確に示し、「過去の積み上げを破壊し、先人たちの努力を
踏みにじる改革」と指弾した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2950/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.10.22)
〇リコー、医療分野に適用可能な画像認識AIの新アルゴリズムを開発
~AIをてんかんの脳波判読へ応用、診断の省力化に向けた研究開発を加速~
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、国立大学法人大阪大学(以下、大阪大
学)との共同研究で、深層学習を用いた画像認識AI(人工知能)の新しいアルゴリズムを
開発しました。
脳磁計で計測した脳波の分析に本研究で開発したアルゴリズムを応用することで、てんか
んに特徴的な波形(てんかん波形)を見分けることが可能であることが、研究結果から
示されました。本技術をてんかんの手術前に行う脳磁図検査※1に適用することで、診断
の大幅な省力化が期待されるほか、将来的に完全自動化できる可能性が開かれました。
https://jp.ricoh.com/info/2022/1020_1
(リコー 2022年10月20日)
〇ヴェルト、MRTとヘルス・アドバイス分野で提携 ヘルスデータの連携でパーソナライ
ズされた医療の実現へ
ヴェルトとMRTは、ライフスタイルや地域で多様化が進む健康管理ニーズをサポートする
ため、生活者のライフログデータを用いたヘルス・アドバイス分野での業務提携を発表
した。
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