糖尿病患者のフォローにICTをどう使う?

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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月1日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇糖尿病患者のフォローにICTをどう使う?
近年、FreeStyleリブレをはじめとする血糖モニタリングシステムやアプリが次々と登場
し、糖尿病患者のフォローアップの姿が変わりつつある。診察室の場で服薬コンプライ
アンスを口頭で確認するだけでなく、機器に記録されたリアルタイムのデータを確認する
ことで、よりきめ細かい薬物治療ができるようになっている。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/xhealth/202210/577068.html
(日経メディカル 2022.10.27)

〇【介護保険部会】ケアプラン有料化に反対意見相次ぐ 介護支援専門員協会は要望書提出
 「現行給付の維持を」
次の2024年度の介護保険制度改正を議論している国の審議会(社会保障審議会・介護保険
部会)が26日に会合を開き、右肩上がりの介護費を賄っていく“国民負担のあり方”を改め
て俎上に載せた。
厚生労働省は論点の1つとして、現行で10割給付となっている居宅介護支援のケアマネジ
メントに利用者負担を導入することの是非を提示。日本介護支援専門員協会は要望書を
提出し、「現行給付の維持・継続」を重ねて要請した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/3159/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.10.31)

〇「マイナ保険証」で現場はどう変わる? 「その前にやるべきデジタル化がある」との
 声も〈AERA〉
政府は現行の健康保険証を2年後に廃止し、マイナンバーカードに一体化する方針だ。それ
によって私たちの生活にはどんな影響があるのだろうか。AERA 2022年11月7日号より紹介
する。

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