米国で遠隔医療などのデジタルヘルス市場が成長
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月30日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇米国で遠隔医療などのデジタルヘルス市場が成長
米国の医療業界では、新型コロナウイルス感染拡大を契機に、デジタルヘルスの実用化が
進んだ。人工知能(AI)やビッグデータなどを活用する技術の発展により、医療業界で
デジタル技術の活用機会が拡大し、今後も長期的な成長が見込まれている。本稿では、
新型コロナ禍で特に普及した米国の遠隔医療(注)市場の現状や課題、デジタルヘルス
分野のスタートアップの投資動向などを紹介する。
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/60886751fce8949a.html
(ジェトロ 2022.11.29)
〇要支援の人が要介護にならないために利用できる、「予防給付」とはどんなサービス?
介護保険の仕組みのなかで、介護給付とは別に「予防給付」の制度があることを知り、詳
細や対象サービスが気になっている人もいるでしょう。
予防給付とは、要介護よりも介護度が低い要支援の人が対象の制度です。
本記事では、予防給付の概要や対象サービス、給付を受けるまでの流れを分かりやすくま
とめました。これから制度を利用しようと考えている人は、ぜひ予習に役立ててください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f47fbc9b0aa62468872aca7e85a4995820f095a
(YAHOO!JAPAN 2022.11.26)
〇「看取り予知技術」など開発へ ALSOKら3者が協定
綜合警備保障(以下・ALSOK/東京都港区)と医療機器の製造・販売を手掛けるエヌジェイ
アイ(以下・NJI/福島県郡山市)、およびび国立大学法人東京医科歯科大学(東京都文京区)
の3者は10月21日、科学的アプローチによる新たな介護サービスの創出・推進に向けた協
定を締結。研究開発や人材育成、製品の開発・提供、情報交流などの分野で連携を図って
いく。
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