特養・通所介護の人員基準「さらなる柔軟化」を 財務省が主張

2024年4月18日 ピックアップニュース3選

特養・通所介護の人員基準「さらなる柔軟化」を 財務省が主張

財務省は16日に開かれた財政制度等審議会の分科会で、介護分野でのICT機器の導入や活用
を引き続き推進しながら、特別養護老人ホームや通所介護事業所などでの人員配置基準のさ
らなる柔軟化を実施すべきだと主張した。生産性向上への提言で、経営の協働化・大規模化
を早急に進める必要性も指摘している。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20240416212232
(CBnews 2024.4.17)

地域医療「介護」構想、日医が提案 回復期は「包括期」に 厚労省検討会

厚生労働省が17日に開催した「新たな地域医療構想等に関する検討会」で、江澤和彦構成員
(日本医師会常任理事)は2024年頃を見据え、医療と介護との連携を強化した「地域医療介護
構想」をつくっていくことを提案した。また、在宅医療圏は原則として市町村単位とし、こ
れらを包含する構想区域で病床機能などとの緊密な連携を図る必要性も指摘した。
この日の会合では、新たな地域医療構想に関する議論に生かすため医療関係団体や学識経験
者にヒアリングした。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20240417182542
(CBnews 2024.4.17)

全国から注目の病院 医療がデジタル化で変わる?成功の鍵は?キーマンの言葉

四国中央市の病院に今、全国から視察に訪れる人が相次いでいます。デジタル技術を使った
「働き方改革」に注目が集まっているためです。今月からは勤務医の休日・時間外労働に上
限の適用が始まった中で注目度は高まっています。デジタル化を進める鍵は何か、旗振り役
となっている医師に、改革の秘けつを聞きました。

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