熊本市 政令市で初めて「社会福祉連携推進法人」を認定
2023年5月10日 ピックアップニュース3選
熊本市 政令市で初めて「社会福祉連携推進法人」を認定
複数の社会福祉法人が共同で物資の調達や人材の育成などを行う「社会福祉連携推進法人」
について、熊本市は、全国の政令市で初めて認定を行うことになり、9日、大西市長から
法人の代表者に認定証が交付されました。
「社会福祉連携推進法人」は去年4月の社会福祉法の改正で初めて創設されたもので、福
祉サービスの向上のため社会福祉法人などが▽人材確保に共同で取り組むことや▽物資の
一括調達を行うことなど、連携して高齢者支援や若者の就労支援にあたる新たな法人制度
です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20230509/5000018968.html
(NHKニュース 2023.5.9)
花王とMILIZEがAI健康可視化ツール「健康資産」開発、ヘルスケア企業アプリにOEM販売
花王と、AI(人工知能)研究とフィンテックツール企画・開発・運用のMILIZE(ミライズ)は、
AI健康可視化ツール「健康資産」を開発した、と5月8日に発表した。「健康資産ランク」
と将来医療費を推計した「健康資産額」を提供することができるツールで、MILIZEは、健
康データを持つ企業やヘルスケアアプリの提供企業にWebアプリケーション開発・OEM(相
手先ブランドによる生産)で販売する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/743f1b2eb28038b9ea2183adf748592884705353
(YAHOO!JAPAN 2023.5.9)
唾液から健康リスクを予測…医療を変える「ゲノム解析」の進歩
「未来の医療」と聞くと、画期的な手術法の発明や特効薬の開発などがイメージされるも
の。だが、東京大学大学院在学中に「ゲノム解析」の活用を掲げて起業した高橋祥子氏に
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