新生銀行、地銀と病院・介護融資 24年度までに600億円

いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月8日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇新生銀行、地銀と病院・介護融資 24年度までに600億円
新生銀行は2024年度末までに全国の地方銀行と組み、病院や介護事業に計600億円規模の
融資を実行する。25年には人口の多い団塊の世代が全員75歳以上となり、病院の建て替えや
訪問型介護施設の新設が相次ぐ見通し。関連する資金需要を取り込みながら、法人顧客の
獲得を図る。
各地の地銀と共同で案件を発掘し、主に折半で協調融資を手がける。新生銀単独では向こう
2年強で計300億円の新規融資を積み上げる考えだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB287UT0Y2A021C2000000/
(日本経済新聞 2022.11.7)

〇医学部の新カリキュラム「AI・ビッグデータ」活用に重点…感染症教育も大幅に充実
文部科学省などは、大学医学部の新たなカリキュラムに人工知能(AI)やビッグデータなど
情報科学技術の活用を柱として盛り込む方針を固めた。7日の医療関係者らの会議で決定する。
医療現場では、医療機器や画像データの解析にAIが利用されており、最新技術を適切に扱える
医療人材の育成が急務となっている。
国内82の大学医学部で共通して学ぶカリキュラムは6年に1度改定され、医師に必要な資質や
能力、目標などを示す。新しい内容は2024年度以降の入学者が対象。このカリキュラムを
踏まえ、各大学は6年間の教育内容を個別に定める。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20221104-OYT1T50117/
(読売新聞オンライン 2022.11.4)

〇加藤厚労相、医療のDX推進に意欲 秋田市で講演
加藤勝信厚生労働相が6日、秋田市の秋田キャッスルホテルで講演した。新型コロナウイ
ルス禍を機に日本のデジタル化の遅れが顕在化したとし、情報通信技術(ICT)を活用し
医療の向上に力を入れる考えを述べた。

条件で記事を絞り込む(カテゴリで絞り込む場合は、大カテゴリまたは小カテゴリの一方で絞り込みください)