宮城県、インドネシアの人材サービス業と連携協定 介護分野など人手不足に対応
2023年7月28日 ピックアップニュース3選
宮城県、インドネシアの人材サービス業と連携協定 介護分野など人手不足に対応
県は27日、インドネシア・ジャカルタで技能実習生の育成などに取り組む人材サービス事
業者「OS セルナジャヤ」と人材派遣に関する連携協定を結んだ。県内の介護分野などの
人手不足に対応するためで、同社と日本の地方自治体の協定締結は初めて。
同国を訪問中の村井嘉浩知事が締結式に臨んだ。
https://kahoku.news/articles/20230727khn000066.html
(河北新報 2023.7.28)
介護報酬の訪問看護、ターミナルケアなど推進へ 厚労省方針
セキショウグループの社会福祉法人関耀会(筑西市、葉章二理事長)は26日、つくば市
大砂に完成させた特別養護老人ホーム「まごころの杜つくば」(大島弘行施設長)の開
所式を行った。医療機関、施工業者、行政などの関係者を集めた。
筑波山神社、岡野真介権禰宜(ごんねぎ)が祝詞(のりと)を上げ、参加者の玉串奉奠
(ほうてん)などの神事の後、関彰商事、関正樹社長が施主挨拶を行った。国光綾乃衆議
院議員、山口裕之県福祉部長、市原健一いちはら病院理事長の3人が来賓として挨拶した。
医療、福祉、介護の労働力不足が深刻化する中で、効果的なDX(デジタルトランスフォー
メーション)を進めていく、施設への期待は大きいという内容だった。
https://newstsukuba.jp/46214/27/07/
(NEWSつくば 2023.7.27)
ヘルパー不足はもはや「災害」レベル!? 緊急に取り組むべき課題とは?
7月24日に開催された介護給付費分科会では、訪問介護をめぐる議論が行われました。事
務局から提示されたデータで、やはり注目されるのがホームヘルパーの人材不足の状況
です。有効求人倍率は2022年度で15.53倍という、異次元とも言える数字になっています。
今、緊急的に必要なことは何でしょうか。
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