夜間勤務状況、改善されず「16時間勤務で休憩1時間」も 医労連

2023年4月6日 ピックアップニュース3選

夜間勤務状況、改善されず「16時間勤務で休憩1時間」も 医労連

日本医療労働組合連合会(東京都台東区)はこのほど、「2022年介護施設夜勤実態調査」の
結果を公表した。本調査は、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホームなど
全国149施設210事業所から回答を得たもの。22年6月の勤務実績を基に、11月中旬までの
期間で回答を集約した。
夜勤形態では「2交替夜勤」の施設が118施設と9割弱を占める。うち93施設(2交替夜勤の
約8割)が、勤務時間16時間以上となっている。
https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20230301_02_2/
(高齢者住宅新聞 2023.4.6)

日本初の介護美容専門スクール「介護美容研究所」名古屋で開校。
~全国で4校目。東海地方での介護美容拡大を目指す~

高齢者向け美容サービスを専門とした人材を育成する、日本初の「介護×美容」専門の
プロフェッショナルスクール【介護美容研究所】を運営する、株式会社ミライプロジェク
ト(本社:東京都渋谷区 代表取締役:山際 聡)は、東京・大阪、福岡校に続き全国4校
目となる「介護美容研究所 名古屋校」を2023年4月1日より開校することを発表します。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000018.000025369&g=prt
(時事ドットコム 2023.4.5)

共有すべき介護情報、直近のサービス状況など提言 
利活用WGで全国デイ・ケア協会

厚生労働省の介護情報利活用ワーキンググループ(WG)は5日、介護事業所や自治体が
医療機関に共有すべき介護情報の具体的な内容について議論した。全国デイ・ケア協会
理事の野尻晋一構成員が、介護サービスの直近の状況などを共有する必要があると指摘し、

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