外国人向け訪問介護開所 群馬・伊勢崎
2023年6月6日 ピックアップニュース3選
外国人向け訪問介護開所 群馬・伊勢崎
外国人向けの訪問介護事業を手がける「セイナコーポレーション」（小沢エリサ社長）は
4日、伊勢崎市羽黒町の同社で開所式典を開いた。ペルー出身の相沢正雄社長率いるアイ
ザワコーポレーションのグループ企業で、関係者約30人が新たな福祉拠点の誕生を祝った。
1990年6月の改正入管法施行に伴い、南米から多くの日系人が来日。30年以上たつ中、日
本に住む外国人の高齢化が課題になっている。「セイナ―」は文化や言葉の壁を取り払い、
誰もが安心して介護を受けられる環境づくりを目指して設立された。
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/294381
（上毛新聞 2023.6.5）
ケアプラン作成、AIが支援 西山病院グループ（浜松市西区）【DX最前線】
医療法人社団一穂会の西山病院グループ（浜松市西区）が今年3月、高齢者のケアプラン
（介護サービス計画）作成を支援する人工知能（AI）システムを導入した。ケアマネジ
ャー（介護支援専門員）の経験や技術とデータ分析を掛け合わせることで、ケアプランの
精度向上や介護現場の負担減につなげる。
介護関連のスタートアップ企業シーディーアイ（東京都）が開発した「SOIN（そわん）」
は、約50万件の介護データ学習に基づき、要介護者向けの支援メニューを提案する。画面
上で身体機能や疾患履歴など約70項目を入力すると、数値やグラフを用いて1年後の状態
予測や改善に向けた支援方法を示す。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1249765.html
（静岡新聞 2023.5.31）
介護施設の80％以上が人材確保に不安！特養や有料老人ホームに調査
ドクターメイト 高齢者施設における介護職員・看護職員 採用実態調査を実施
介護施設向けに、ケアの質向上と施設運営の持続可能性を高めるDX支援サービスを提供
するドクターメイト株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役医師：青柳直樹、以下
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