厚労省「ケアプランデータ連携システム」YouTubeにて解説動画を公開
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年2月2日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇厚労省通知vol.1124について
今年4月から本格的な稼働を始める「ケアプランデータ連携システム」について、厚生労働
省は詳しい解説動画を公式YouTubeチャンネルで公開した。
30日に発出した介護保険最新情報のVol.1124で現場の関係者に広く周知している。
居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所によるケアプランやサービス利用票(予定・
実績)などのやり取りを、全国的に広くオンライン化して大幅に効率化していく。
これが「ケアプランデータ連携システム」だ。
https://i.care-mane.com/news/entry/2023/02/01/100000_1
(JOINT介護のニュースサイト 2023.2.1)
〇電子処方箋対応ソフトウエアの全国提供を開始=PHC〔BW〕
ヘルスケア機器のPHC(東京都港区)は、同社の医事コンピューター向けに電子処方箋対応
ソフトウエアの全国提供を開始したと発表した。厚生労働省が進めている電子処方箋の運用
は今月26日から開始される。電子処方箋により、患者情報を複数の医療機関・調剤薬局間で
共有できるため、重複投薬の予防などにつながる。同ソフトでは従来操作からの変更を最小
限にとどめ、自院・他院・他薬局に関係する重複投薬などのチェックすべてが
1画面で完結する。また調剤結果や医師・薬剤師のコメントを画面上で確認できる。同ソフ
トの主な対象機種は、診療所向け電子カルテ・医事コンピューター「Medicom-HRfシリー
ズ」、病院向け電子カルテ・医事コンピューター「Medicom-HSシリーズ」、調剤薬局向け
医事コンピューター「PharnessVシリーズ」となる。
https://medical.jiji.com/news/55840
(時事メディカル 2023.1.26)
〇居宅介護支援、利益率が初めてプラスに 昨年度4.0%=経営概況調査
厚生労働省は1日、介護施設・事業所の経営状況を把握する調査(介護事業経営概況調査)
の最新の結果を公表した。
それによると、居宅介護支援の利益率(*)は2020年度が2.5%、昨年度が4.0%。現在の調
査方法に変わってから初のプラスとなった。各サービスの利益率は表の通り。
* 税引き前収支差率。コロナ補助金を含む。
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