厚労省、ケアプランデータ連携システムの無料説明会を開催 4月の本格稼働に備えよう!

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2023年1月24日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇厚労省、ケアプランデータ連携システムの無料説明会を開催 4月の本格稼働に備えよう!
厚生労働省は20日、ケアプランデータ連携システムについての無料の説明会を今月30日に追
加開催すると発表した。介護保険最新情報のVol.1121で現場の関係者に広く周知している。
説明会はZoomによるオンライン開催。内容は2部構成で、第1部ではシステム導入の背景など
が、第2部では実務的なシステムの概要・機能などが学べる。また、ウェビナー機能を用いた
質疑応答の時間もあるという。
https://www.joint-kaigo.com/articles/5863/
(JOINT介護のニュースサイト 2023.1.24)

〇高齢者の孤立、介護状態を予防「オンライン通いの場」/しんどうとも・アプリで分かる
 健康知識
アプリで分かる健康知識<30>
コロナ禍で外出を自粛する多くの高齢者が、生活不活発の状態に陥り、そのために要介護や
認知機能低下となるリスクを防ごう。スマホのアプリ「オンライン通いの場」はそんな願い
から、新型コロナウイルス対策の補正予算によって国内の長寿研究の拠点である国立長寿医
療研究センターが開発した。無償で提供している。
新型コロナウイルス感染の拡大防止の影響を受けて全国で10万カ所以上ある「通いの場」の
多くが活動を自粛したことが背景にある。現状が長期化すると身体活動が低下し、要介護状
態のリスクが高まる。その結果、地域のつながりも途絶えてしまうという恐れがある。
https://www.nikkansports.com/leisure/health/news/202301230000385.html
(日刊スポーツ 2023.1.24)

〇介護現場の事務負担を軽減 3加算の様式簡素化〈厚労省〉
厚生労働省は介護職員の「処遇改善加算」「特定処遇改善加算」「ベースアップ等支援加
算」の計画書、実績報告書の様式を簡素化する。昨年12月の「介護職員の働く環境改善に
向けた政策パッケージ」を踏まえた対応で、加算額が処遇改善に充てられていることを確
認する内容を維持しつつ、介護現場の事務負担を軽減するため簡素化する。

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