医療AI クラウドで提供 日立など14社・団体 診断の質、過疎地でも維持
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2022年10月26日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇医療AI クラウドで提供
日立など14社・団体 診断の質、過疎地でも維持
日立製作所や国立成育医療研究センターなど14社・団体が、人工知能(AI)を使って医師の
画像診断などを補助するサービスを立ち上げる。クラウドで患者のデータをやり取りし、
がんなどの診断を支援する。専用の端末がいらないため中小規模の病院でも使いやすい。
医師不足が問題となる過疎地などでも都心部に近い医療の質の維持が期待できる。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65417140V21C22A0EA2000/
(日本経済新聞 2022.10.25)
〇厚労省、介護サービス事業所の管理者常駐緩和を検討
厚生労働省は10月17日に開いた「社会保障審議会介護保険部会」に、介護サービス事業所に
おける管理者などの常駐、専任要件を緩和する意向を示した。利用者のサービスに直接かか
わらない業務でテレワークを活用する際などの取り扱いを明示することを検討する。
常駐、専任要件の緩和は、生産年齢人口が減少する中、人手不足の解消、生産性の向上に
つなげるのが目的。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cc29e482da04864a268bc85a94e7c11e1c33fe3
(YAHOO!JAPAN 2022.10.24)
〇医師、看護師、介護分野の職員など10の職種について、今後の人材確保の方向性などを
提言 ――2022年版厚生労働白書
厚生労働省は9月16日、2022年版厚生労働白書を公表した。今年は、「社会保障を支える
人材の確保」をテーマに、現役世代が急速に減少し、高齢化がさらに進む人口構造のなか、
社会のセーフティネットである社会保障を支える人々の人材確保について分析した。これ
まで重点的に人材確保の取り組みを行ってきた看護師など10の個別職種・分野について、
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