凸版印刷が医療データ活用へICIを連結子会社化、ヘルスケアサービス創出狙う
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年2月16日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇凸版印刷が医療データ活用へICIを連結子会社化、ヘルスケアサービス創出狙う
凸版印刷は、医療データ活用に向けて、医療情報の収集・統合・匿名加工などを手掛ける
ICI(東京・文京)を連結子会社化する。ICIが新規発行した株式を2023年1月31日に追加
取得した。両社は2019年に資本業務提携契約を締結し、電子カルテデータの匿名加工/
データベース構築に取り組んできた。連携を強化し、新たなヘルスケアサービスの創出を
目指す。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14637/
(日経クロステック 2023.2.16)
〇名古屋市 歩行や体操でポイント付くアプリ開発 介護を予防
運動不足などで介護が必要となる一歩手前の「フレイル」という状態になるのを予防しよ
うと、名古屋市は一定以上の歩数を歩いたり、体操を行ったりすると買い物に使えるポイ
ントが1年間で最大3000円分たまるアプリを開発しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で生活習慣が変化する中、名古屋市が2020年度に行った
調査では、介護を受けていない高齢者のうち23%が運動不足で筋力などが衰え、介護を必
要とする一歩手前の「フレイル」と呼ばれる状態の疑いがあったということです。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230213/3000027577.html
(NHKニュース 2023.2.13)
〇離島の交通不便さで訪問・通所系事業者参入困難も – 徳島県が振興計画案公表、遠隔
医療の充実も検討
徳島県は14日、徳島県離島振興計画(2023-32年度)の案を公表した。伊島・出羽島地
域の計画を取り上げており、すべての住民が快適で安心して暮らせる地域社会を構築する
ため、医療体制や介護サービスなどの維持充実に努める。
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