全研本社、日本語のできるインドの介護人材紹介 施設などに、100人超目指す
2023年7月13日 ピックアップニュース3選
全研本社、日本語のできるインドの介護人材紹介 施設などに、100人超目指す
全研本社は12日、半官半民のインド国家技能開発公社の子会社、NSDCインターナショナル
(NSDCI)と協力し、日本企業に介護人材を紹介すると発表した。NSDCIが設立した日本語
研修センターで学んだ学生に特定技能介護ビザを取得してもらい、日本企業に正社員として
紹介する。全研本社は、第1段階として2025年までに120人のインド人材の雇用を日本国内で
創出することを目指す。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071200943&g=eco
(時事通信 2023.7.12)
スイーツの移動販売「走るデパ地下」、オフィスや介護施設回る…阪急阪神百貨店
阪急阪神百貨店は、和洋菓子の移動販売車を14日から運行する。介護施設やオフィスを回り、
店舗に足を運びにくい高齢者や子育て世代に「走るデパ地下」として売り込みを図る。
同社によると、百貨店がスイーツの移動販売をするのは珍しい。
12日、移動販売車を阪急百貨店梅田本店(大阪市)で公開した。兵庫の人気洋菓子店「アン
リ・シャルパンティエ」や滋賀の老舗和菓子店「たねや」といった有名店の商品のほか、高
級ポテトチップス「グランカルビー」など約30ブランドを扱う。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230712-OYO1T50015/
(読売新聞 2023.7.12)
「IT介護支援室」でケアマネの負担減 老人施設運営「あんしん村グループ」
代表取締役・林さんに聞く
福井市で有料老人ホームを運営する「あんしん村グループ」代表取締役の林智之さん(48)は、
新型コロナウイルス禍をきっかけに二〇二二年十二月、県内の介護事業所でのIT導入を支援
する「IT介護支援室」を立ち上げ、介護現場への情報提供を行っている。ITで効率化を進めて
ケアマネジャーの負担を軽減し、人材を確保するのが狙いだ。
続きは会員のみ閲覧いただけます。
会員登録をされている方はログインしてお進みください。