光ディスクでのレセプト請求、原則オンライン化へ 24年9月末までに、厚労省

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2023年3月28日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇光ディスクでのレセプト請求、原則オンライン化へ 24年9月末までに、厚労省
厚生労働省は23日、保険医療機関などが行なうレセプト請求について2024年4月から新規
適用を終了し、同9月末までに原則オンライン化する案を社会保障審議会・医療保険部会に
示し、了承された。オンラインでの請求の割合を100%に近づけるのが狙い。
オンライン請求への移行を促すため、厚労省は周知活動を行うほか、23年度中に請求省令を
改正する。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230323201242
(CBnews 2023.3.23)

〇緊急時に介護施設等で相互に職員派遣 市協力金事業を活用した初の取り組み
豊中市は、新型コロナウイルス感染症等の流行により、介護施設等で従事者が出勤できず、
サービス提供が困難となる場合に備えて、法人間で応援職員が相互に派遣される体制の
構築を支援する「法人連携協定による職員派遣等支援協力金事業」を行っています。
同協力金事業を活用して、3月10日(金)に3つの社会福祉法人が市内で初めて協定を締結
し、3月22日(水)にはこの協定に基づく研修会が行われました。
安定したサービスの提供につながるよう、今後も法人間の協力体制の構築を支援していき
ます。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000431.000078420&g=prt
(時事ドットコム 2023.3.27)

〇強度行動障害に集中支援導入へ 人材育成や連携態勢も、厚労省
知的障害を伴う自閉症などで自傷や物を壊すといった強度の行動障害がある人の支援につ
いて、厚生労働省の検討会は23日、報告書をまとめた。状態が悪化した場合に集中的に支
援する仕組みを導入することなどが柱。専門的な人材の育成や、地域の医療・福祉・教育
機関の連携も進める。

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