介護DX、性能偏重に落とし穴 現場との一体開発模索

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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月10日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇介護DX、性能偏重に落とし穴 現場との一体開発模索
介護現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進みつつある。あらゆるものが
ネットにつながるIoTやロボットを採り入れ、介助者の人手不足や負担軽減につなげる。
ただし、性能を追うだけでは人のアナログ的要素が重視されてきた介護現場で受け入れ
られるシステムにはならない。現場の声を開発に生かす試みが始まった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC19D400Z11C22A0000000/
(日本経済新聞 2022.11.10)

〇プラットフォームで共有を目指す介護情報で対応方針案 厚労省
厚生労働省は、7日に開かれた健康・医療・介護情報利活用検討会の介護情報利活用ワー
キンググループで、全国医療情報プラットフォームを用いて共有することを目指す情報に
関して、本人が閲覧したり、介護事業所間、市区町村などで共有したりすることが有用と
考えられる情報などの要件を盛り込んだ対応方針案を示した。
https://i.care-mane.com/news/entry/2022/11/09/090000_3
(ケアマネドットコム 2022.11.9)

〇【訪問介護の現場で働く方々の本音】事務所に通わなくてはならない理由とDX化の実態とは
 3割以上が勤怠管理を事業所で行うのは時間がもったいないと回答
Colibri合同会社(本社所在地:東京都中央区、代表社員:鎌原 欣司)は、訪問介護従事
者(現場職)を対象に、「コロナ禍での訪問介護における直行直帰」に関する調査に関する
調査を実施しました。
以前行った「コロナ禍の訪問介護」に関する調査では、「直行直帰制度(登録型ヘルパー
とも)」の実態について明らかになりました。
直行直帰制度とは、介護スタッフが自宅から利用者の元へ直接訪問し、介護サービスや生活
サポートを行った後に帰宅する制度のことです。

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