介護送迎の負担、ICTで軽減 人材確保へ前橋市が実証事業
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月28日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護送迎の負担、ICTで軽減 人材確保へ前橋市が実証事業
通所介護事業所を利用する高齢者を送迎する車両について、前橋市は昨年度、ICT(情報
通信技術)を活用して運行管理業務を効率化する取り組みの実証事業を行った。交通事故
などのリスクがある送迎車両の運行業務はスタッフの負担が重く、介護事業所が人材確保
に悩む要因になっているが、参加事業所から「負担が軽減できた」との声が寄せられて
いるという。
https://www.asahi.com/articles/ASQCV76GLQCHUHNB00B.html
(朝日新聞デジタル 2022.11.27)
〇居宅介護支援にも科学的介護推進体制加算?介護情報利活用の拡大で何が変わるか…
LIFE等で収集・分析される介護情報をめぐり、活用拡大の1つとされるのが「利用者自身
の介護情報の閲覧」です。これにより、自立支援・重度化防止に向けた「セルフケア」を
推進するのが目的です。現在開かれている介護保険部会でも、この狙いを示すとともに、
情報集約等のさらなる推進を論点としています。
https://i.care-mane.com/news/entry/tanaka20221124
(ケアマネドットコム 2022.11.24)
〇パーキンソン病の症状を追跡するアプリ「Parky」がFDAの認可取得
パーキンソン病の症状をモニタリングするアプリの「Parky」が、米国のFDA (食品医薬品
局)の認可を取得した。開発元のH2o Therapeuticsによると、このアプリはiPhoneと
アップルウォッチに対応しており、アップルの運動障害を測定するためのAPI(Movement
Disorder API)とウォッチのモーションセンサーを使って、震えと不随意運動を識別する。
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