介護職員の業務効率化支援をパラレルワークで実現 

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NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年2月7日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇介護職員の業務効率化支援をパラレルワークで実現 介護職員と施設利用者さまの
触れ合い・対話時間の確保へ
東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(神奈川県横浜市、執行役員 神奈川事業部長:
中西 裕信、以下「NTT東日本 神奈川事業部」)は、横須賀市「新たな人材活用による
中小企業支援モデル」において、横須賀市・神奈川県プロ人材活用センター(運営:(公
財)神奈川産業振興センター)からの人材支援依頼の紹介を通じて、社会福祉法人興寿会
(神奈川県横須賀市、理事長:石黒 敬史、以下「興寿会」)に対して、パラレルワーク
を活用した人材支援を2023年1月16日より開始しました。
※人材育成および社員のスキル・経験による活躍の場の提供と、人材支援を通じた地域企業成長促進を目的に2つ以上の仕事に同時に携わる働き方のこと。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000064879.html
(PRTIMES 2023.2.6)

〇介護ケア 要点まとめ 短歌集
より良い介護をするための理念や技術を込めた短歌を、東京都目黒区の特別養護老人ホー
ム(特養)「駒場苑」の坂野悠己(ゆうき)施設長(42)らが創作し、百人一首のような
「介護百首」として1月に出版した。端的で分かりやすく、ケアの要点をリズミカルに理
解できるのが特長。坂野さんは「介護業界全体に伝えるツールにしたい」と意気込む。
「最期まで その人らしい 生活を そのためにいる 私たちかな」
坂野さんが「介護百首」の最初に掲げた一首。介護とは、お年寄りが人生の最後まで気持
ち良く主体的に、自分らしい生活を送るのを支えること。そんなケアを実践する決意が
こもる。
https://www.chunichi.co.jp/article/631042
(中日新聞Web 2023.2.6)

〇収支差率0.9%悪化 給与費増などが影響〈介護事業経営調査〉
厚生労働省が2月1日に公表した「介護事業経営概況調査」によると、2021年度の全介護
保険サービスの平均収支差率(コロナなどの補助金を含めた収入と支出の差から算出)は
前年度比0・9%減の3・0%だった。サービス別にみると全23サービスの7割超に当たる17
サービスで下がった。給与費は定期巡回・随時対応型訪問介護看護(78・5%)が最も
高く、福祉用具貸与(38・5%)が最も低かった。

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