介護職員の不足深刻 青森県内 施設休止・閉鎖相次ぐ 処遇改善求める声も
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2023年2月27日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護職員の不足深刻 青森県内 施設休止・閉鎖相次ぐ 処遇改善求める声も
人材不足のため介護施設が休止・閉鎖する事例が、青森県内で増えている。事業譲渡交渉の
動きもあり今後、生き残りをかけ合併・買収(M&A)が進むと予想する関係者もいる。
県は新年度、人材確保のため、医療・介護職員の子育て世帯の移住支援を行う。福祉関係者
からは「意欲的な取り組みだが、国内で人材を奪い合っても効果は限定的」「今、県内で
働く人の処遇改善が大切」との声も上がる。外国人材確保に向けた環境づくりへの支援を
求める意見もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f0b4060d0562c9112341b188b3f2387c143c38b
(YAHOO!JAPAN 2023.2.25)
〇37歳以上で介護経験がある人は4人に1人 – 「介護離職」の割合は?
Speeeは2月24日、「介護市場の動向に関する調査」の結果を発表した。調査は2月8日、37歳
以上の男女5,000名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、介護の経験があるという人は23.5%と約4人に1人。特に「両親」への介護が
77%と、8割近くを占める結果に。次いで「仕事で介護をした」「祖父母」(ともに9.5%)、
「配偶者」(5.6%)と続いた。
https://news.mynavi.jp/article/20230227-2602374/
(マイナビニュース 2023.2.27)
〇パナが中国で高齢者住宅 富裕層の健康需要開拓
パナソニックホールディングスは26日、中国江蘇省宜興(ぎこう)市で現地企業とともに
手掛ける高齢者向け住宅地の落成式を行った。中国は急速な高齢化に直面しており、先に
高齢化が進む日本で培ったノウハウを活用した設備により中国で健康・養老事業を拡大さ
せる。
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