介護現場の腰痛リスクを徹底見える化。IoT アプリ「Malpos Major / マルポス メジャー」による新サービス「サーベイパック」の発売開始。
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2022年12月2日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護現場の腰痛リスクを徹底見える化。IoT アプリ「Malpos Major / マルポス
メジャー」による新サービス「サーベイパック」の発売開始。
介助時の腰痛リスクを計測 & 可視化!
日本ケアリフトサービス株式会社(所在地: 兵庫県伊丹市 / 代表取締役: 高橋 恒治)は、
介護現場の腰痛リスクを見える化するサービス「サーベイパック」を 2023 年1月より発
売いたします。
サーベイパックで使用する当社開発 IoT アプリ「Malpos Major / マルポスメジャー」は、
介護施設での労働災害の主なものの一つである「腰痛」のリスクについて、腰痛が発生する
可能性が高い介助の時間帯や頻度を測定し明らかにすることができます。また、デジタル
アンケートツールにより、介護施設内の労働災害の発生リスクがある場所の特定を行います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000110990.html
(PRTIMES 2022.12.1)
〇認知機能に関連した簡単な質問により、要介護リスクを推定できる
神戸市基本チェックリスト解析結果
神戸大学大学院 医学研究科 橋渡し科学分野の永井洋士 客員教授らの研究チームは、研究
チームが2017年より取り組んできた複数の研究の中で、約8万人の70歳代の神戸市民を対象
とした質問票「基本チェックリスト」を用いて、認知機能に関連する3つの質問により、要
介護認定になるリスクを推定できることを明らかにしました。本研究成果は、Health
Research Policy and Systemsに2022年11月29日に公開されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000112635.html
(PRTIMES 2022.12.1)
〇【小濱道博】財務諸表の公表、2024年度の制度改正で義務化へ 介護事業者は事務負担の
急増に備えよ
次の介護保険制度の改正が実施される2024年度から、全ての介護事業者に財務諸表の公表
が義務付けられる可能性が高い。11月14日の審議会で厚生労働省が提案した。委員からの
反対意見は特に出ていないと聞く。
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