【山形】介護現場で働く外国人をサポート 県が支援センター設立

2023年5月25日 ピックアップニュース3選

介護現場で働く外国人をサポート 県が支援センター設立

県内の介護現場で外国人が働きやすい環境づくりをサポートしようと、県は東北で初めて
となる支援センターを設立しました。
県内の介護現場では介護の担い手として外国人材の需要が高まっていて、県によりますと、
去年9月時点で介護の仕事に就いている外国人は124人で、ベトナムやミャンマーなど東南
アジアの出身者が7割以上を占めています。
県は、外国人が働きやすい環境づくりをサポートすることで、安定した外国人材の確保に
つなげようと、先月、「県外国人介護人材支援センター」を設立しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20230526/6020017598.html
(NHK 2023.5.26)

納得のいくケアプランをどう作る? 【アラフィフ・ナオコさんのあるある日記(4)】

東京で暮らすナオコさん(53)は、埼玉県内で暮らしをしている軽度の認知症の伯母ヨシエ
さん(83)が介護保険サービスを受けられるように準備を進めてきました。要介護認定を受
け、ケアマネジャーを決め、いよいよケアプランの作成が始まります。認知症の人はどのよ
うなことに気をつけてケアプランを組み立ててもらえばいいのでしょうか? 伯母さんの
ケースをもとに具体的なポイントを探ってみたいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/085ad01d2efbe22402edd4191aa36070139411f7
(YAHOO!JAPAN 2023.5.19)

“訪問介護の魅力 若者へ 団体、職業講話に手応え

横浜市訪問介護連絡協議会が5月17日、介護事業の現状や課題について把握する総会を神奈
川公会堂=神奈川区=で行った。ヘルパー不足を解消しようと、訪問介護の仕事のやりがい
を中学生に語る職業講話の実施に手応えを感じたことなどを共有。次世代の人材育成に向け
た取組を進める指針を示した。

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