介護夜勤、16時間超7割 22年、医労連調査

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2023年2月17日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇介護夜勤、16時間超7割 22年、医労連調査
全国の介護施設で夜勤者が16時間以上働いている所が68・9%に上ることが16日、日本
医療労働組合連合会の調査で分かった。団体は「調査を始めて10年目だが、一向に長時
間労働は変わらない。人手不足が一番の要因だ」として、労働環境の改善を訴えている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/231539
(東京新聞 2023.2.16)

〇オムロン ヘルスケア,「オンライン診療カー」の実証実験に参画。山間地域の医師
 不足解消へ 仙台市で2月1日より開始。携帯型心電計で慢性心臓疾患の診療を支援
オムロン ヘルスケア(株)(以下 同社)は,一般社団法人仙台市医師会,仙台市,
国立大学法人東北大学大学院工学研究科連携のもと,2023年2月1日より開始した「オン
ライン診療カー」の実証実験(以下同実験)に参画している。同実験は,山間地住民の
症状を速やかに把握し治療につなげることを目的としており,対象疾患は慢性心臓疾患
と慢性呼吸器疾患である。オムロン携帯型心電計HCG-8060Tは,慢性心臓疾患の診療に
使用される。
https://www.innervision.co.jp/products/release/20230316
(innavinet 2023.2.15)

〇2024改定は「治し、支える医療」がテーマに
2023年は医療・介護・障害福祉サービス等の制度改正・報酬改定が議論される重要な年
です。医療と介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』では、2023年2月号の特集「2024年度
制度改正で変わる 医療・介護の未来」で、次期制度改正の方向性や中身を予測しました。

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