介護効率化へ新センター、人材確保・ICT導入を支援…全都道府県に新設へ
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年12月19日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護効率化へ新センター、人材確保・ICT導入を支援…全都道府県に新設へ
厚生労働省は、介護現場の業務改善と人材確保を一体的に進める「介護生産性向上総合相
談センター(仮称)」を全都道府県に新設する。介護ロボットや見守りセンサーの導入の
ほか、食事の配膳など補助的な仕事を担う介護助手を活用するための相談に応じるワン
ストップの支援窓口として、来年度から数年かけて整備する。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20221217-OYT1T50133/
(読売新聞オンライン 2022.12.17)
〇在宅医療などに対応へ 三鷹市がVR活用の機器メーカーと協定
東京・三鷹市は、在宅医療や介護のニーズに対応しようと、VR=仮想現実を活用したリハ
ビリ機器を製造・販売するメーカーと協定を結び、今後、介護の負担軽減に向けた取り組
みを進めます。
三鷹市が協定を結んだのは、VR=仮想現実を活用したリハビリ機器を製造・販売する大阪の
メーカー「mediVR」です。
16日、市役所で協定の締結式が行われました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20221217/1000087669.html
(NHKニュース 2022.12.17)
〇介護施設の3対1の人員配置基準、2024年度に向け緩和検討 厚労省方針 テクノロジー
活用など先進施設を想定
厚生労働省は16日の「全世代型社会保障構築本部」で、介護人材の確保に向けた施策をまと
めた「政策パッケージ」を新たに公表した。
生産性を向上させる取り組みを後押ししていくことと併せて、介護施設の「人員配置基準の
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