介護保険に「訪問+通所」の新サービス創設 厚労省方針 2024年度から 通所による訪問など可能に
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月15日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護保険に「訪問+通所」の新サービス創設 厚労省方針 2024年度から 通所による
訪問など可能に
次の介護保険制度改正に向けた検討を進めている厚生労働省は14日、訪問介護や通所介護
など複数の在宅サービスを組み合わせた新たなサービスの類型を2024年度から創設する
方針を固めた。
これから来年度にかけて、新たなサービスの運営基準や報酬のあり方など具体的な検討を
進めていく。この日の審議会(社会保障審議会・介護保険部会)で提案し、委員から大筋で
了承を得た。
https://www.joint-kaigo.com/articles/3546/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.11.14)
〇データから見る福島県の高齢化 2040年には65歳以上が42.2%…4人に1人が介護が必要に
福島県内で特に深刻な「高齢化」
2020年時点で、人口に対する65歳以上の割合は31.3%、75歳以上は16.2%にのぼり、全国
平均と比べてもいずれも上回っている。
福島県によると、2022年8月の最新のデータでは、65歳以上が32.9%と2年前と比べ1.6%
増加。さらに2040年には65歳以上の割合が42.2%になると予想されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7c6eec08c85c06e8e3eb1d77305e6da19dcf28a
(YAHOO!JAPAN 2022.11.11)
〇連携法人の設立推進を求める 財政審が介護経営大規模化で提言
財務省の財政制度等審議会財政制度分科会が11月7日に開かれ、介護について経営の大規模
化・協働化を進め、業務の効率化を図るよう改めて提言した。社会福祉連携推進法人が10月
時点で4件設立されていることも示し、事例を挙げて制度を周知し、設立をさらに推進する
ことを求めた。
続きは会員のみ閲覧いただけます。
会員登録をされている方はログインしてお進みください。