介護予防支援、委託料変更 21年度改定後8割の自治体で CMAT
2023年4月4日 ピックアップニュース3選
介護予防支援、委託料変更 21年度改定後8割の自治体で CMAT
NPO法人東京都介護支援専門員研究協議会(東京都千代田区/以下・CMAT)は1月、「令和3年
度介護報酬改定の影響」アンケート調査結果を公表した。2021年度改定を受け、介護予防
支援において地域包括支援センターから居宅介護支援事業所に支払われる介護予防支援業
務委託料について、大多数の自治体で変更があったことなどが分かった。
https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20230215_03_1/
(週刊高齢者住宅新聞 2023.3.31)
日本式介護サービス ベトナムの施設、7月稼働
青森県むつ市の社会福祉法人・青森社会福祉振興団がベトナム・フエ市に整備する予定の
介護施設が7月14日から稼働することが決まった。国立フエ中央病院と共同で運営し、日本
式介護サービスを提供する。3月27日、振興団の中山辰巳理事長と同病院のファム・ニュー・
ヒエップ院長が合意した。両国の人材交流を本格化させ、利用者本位の介護技術を普及さ
せる。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1530249
(東奥日報 2023.4.4)
2024年度からの第8次医療計画、「医療人材の確保」「効果的・効率的な医療提供体制」
アなどの視点をさらに重視せよ 厚労省
2024年度からの次期医療計画を作成するにあたり、▼2025年度以降、2040年度までに
「支え手となる現役世代」が急速に減少し、医療従事者の確保が困難になる点を踏まえ、
「医療従事者の確保」「効果的・効率的な医療提供」をこれまで以上に重視する▼医療提供
体制のベースとなる「医療圏」について、「入院医療を適切に完結できる」ものとなって
いるかとの視点で必要な見直しを行う▼計画の実行・評価・改善を行い際の「評価指標」
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