介護のサンウェルズ、30年までに100施設に 初の決算会見、パーキンソン病専門に需要
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2022年11月9日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護のサンウェルズ、30年までに100施設に 初の決算会見、パーキンソン病専門に需要
介護事業のサンウェルズは8日、東証グロース市場に上場後、初の決算会見を開いた。2022年
4~9月期の単独決算は税引き利益が2億4800万円、売上高は60億円。パーキンソン病専門施設
を全国に16施設運営するが「オープン前に部屋の8割が埋まる」(苗代亮達社長)ほど需要が
ある。30年までに100施設に増やすため、営業網の拡大を加速する考えを示した。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65817270Y2A101C2LB0000/
(日本経済新聞 2022.11.9)
〇軽度者への訪問介護等、段階的にでも地域支援事業移行を 財務省提言、ケアマネジメン
トの利用者負担なども
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会が7日に開いた会合で、財務省は、
要介護1・2の人に対する訪問介護や通所介護の地域支援事業への移行について、「段階的」
にでも実現すべきだと提言した。また、ケアマネジメントの利用者負担を、2024年度からの
第9期介護保険事業計画の機関から導入すべきだとも主張した。
要支援者への訪問介護や通所介護については、地域の実情にも応じた多様な主体による効率
的なサービスを提供する観点から、18年3月末に地域支援事業への移行が完了した。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20221108191636
(医療介護CBnews 2022.11.8)
〇<第15回 「介護の日」アンケート結果>介護スタッフの7割以上が人材不足と回答、
コロナ禍3年目で緩和傾向に。
福祉の人材サービスおよび育成を行う株式会社ニッソーネット(本社:大阪市北区、代表
取締役会長兼社長:山下吾一)は、当社に登録している介護派遣スタッフを対象に、11月
11日の「介護の日」を記念したアンケートを実施し、今年の調査結果がまとまりましたので
ご報告いたします。
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