ピックアップニュース3選(249)
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年9月14日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護予防ケアマネジメント簡素化も論点 厚労省、地域包括支援センターの負担軽減策を検討
12日、次の2024年度の介護保険制度改正に向けた協議を進めている審議会(社会保障審議
会・介護保険部会)では、テーマの1つとして地域包括支援センターのあり方が取り上げら
れた。
厚生労働省は目下の課題として、相談支援や介護予防ケアマネジメントなどの業務が増えて
現場の負担が重くなっていることを指摘。
https://www.joint-kaigo.com/articles/1465/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.9.13)
〇外国人の介護人材の受け入れ推進 宮崎市で介護事業所を対象としたセミナー
外国人の介護人材の受け入れを進めようと、介護事業所を対象にしたセミナーが宮崎県
宮崎市などで開かれています。
これは、介護の人手不足が深刻化するなか、介護事業所への外国人の受け入れを円滑に
行おうと県などが開いているものです。
リモートで行われた13日のセミナーでは、外国人が就労する際に必要な「技能実習」や
「特定技能」などの在留資格や受け入れの手順について説明がありました。
介護で必要な人材は2019年時点で全国で211万となっていますが、2040年度には280万人に
なるとの試算があります。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/150589?display=1
(TSS NEWS DIG 2022.9.13)
〇「自事業所は関係ない」は通用しない!? ケアプランデータ連携を重視すべき理由
厚労省が「ケアプランデータ連携システムの概要等の周知について」とする通知を発出し
ました(vol.1096)。これに先がけて、「データ連携のための標準仕様」にかかる通知も
出されています(vol.1095)。2023年度からの本格稼働が予定される同システムですが、
事業所として見すえたいポイントを掘り下げます。
人件費だけで年間74万円削減の試算の意味
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