ピックアップニュース3選(221)
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年8月1日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇老人介護サービス市場規模は2030年に2,1271億米ドルに達する見込み-最新予測
世界の老人介護サービス市場は、2022年から2030年の予測期間中に複合年間成長率9.1%を
記録することで、2030年には2,1271億米ドルに成長すると予測されています
老人医療は、高齢者または高齢の患者に対する医療を定義するために使用される用語である。
現在では、高齢者の医療的ニーズと社会的・心理的ニーズがケアの範囲に組み込まれていま
す。老年医学的ケアは、これまで以上に、加齢とその影響に対処するための総合的な戦略を
含んでいます。老年医学ケアマネジメントには、医療的・心理的ケアに加え、住居、在宅
介護、栄養、日常生活支援、社会化プログラム、経済計画、法律相談など、その他の重要な
サービスが含まれます。
https://newscast.jp/news/1518697
(NEWSCAST 2022.7.30)
〇大塚HD・樋口社長 レキサルティのアルツハイマー関連適応に期待「社会課題の解決に
つながるイノベーティブな成果」
大塚ホールディングスの樋口達夫代表取締役社長兼CEOは7月29日、2022年12月期第2四半
期決算会見に臨み、急激な円安などで「想定よりもはるかに厳しい経営環境が続く状況下
でも、継続事業ベースにおいては中期経営計画の業績目標に沿って順調に進捗している」と
述べた。事業環境が不透明さを増すなかで、トータルヘルスケア企業としての強みを強調。
中期経営計画でも“新たな価値創造”を軸に据えるなかで、レキサルティがアルツハイマー型
認知症に伴うアジテーションを対象とした第3相臨床試験で主要評価項目を達成したことなど
成果を出し始めていることを説明。「新しい取り組みには困難もたくさんあるものの、挑戦が
大塚だからできること、大塚にしかできないイノベーションに対する取り組みだ」と自信を
みせた。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73424
(ミクスOnline 2022.8.1)
〇最新技術で介護サポート 入居者の眠り一覧表示、日報共有…
新型コロナ下で「エッセンシャルワーカー」としてあらためて注目された介護職員。長ら
く人手不足が指摘されてきた上、消毒業務などで現場の負担は増している。介護が必要な
お年寄りは今後も増加が見込まれ、アンバランスな状況だ。高性能センサーなどの最新技
術やICT(情報通信技術)を取り入れ仕事の効率化を図る動き、新たな働き方として
週休3日制にチャレンジする施設などを紹介する。
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