ピックアップニュース3選(213)
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年7月20日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇介護事業で培ったノウハウを活用し業務サポートを行う新事業 「ミックケアアシス
タント」を7月22日より開始。
株式会社ミック・ジャパン(本社:大阪府大阪市、代表取締役:薄井 英司)は2022年
7月22日(金)より、当社が運営している介護事業の実績とノウハウを活用し、介護事業
所への業務支援、アドバイスを行う新事業「ミックケアアシスタント」を開始します。
厚生労働省によると、2020年には約725万人であった要介護(要支援)認定者は、2040年
には約988万人に達すると予想されています。国全体では、現在の約1.36倍も要介護(要
支援)認定者が増えるという推計から、介護事業の需要は益々高まっていくと考えられます。
このような日本の現状を鑑み、事業者の皆様がより良いサービスを提供するために、すべ
ての利用者様に“ただしい介護”を提供することを目的とした「ミックケアアシスタント」
を開始する運びとなりました。
https://www.atpress.ne.jp/news/316009
(アットプレス 2022.7.19)
〇リクルート、電子カルテと受付管理アプリ連携
リクルートは15日、電子カルテシステムと受付管理アプリを連携させると発表した。順番
待ちシステム「Airウェイト」で取得した医療機関に来た患者の情報を、医療機器を手掛
けるPHCが提供する電子カルテに自動で反映させる。医療機関の受付スタッフの業務軽減
につながるとみる。
これまで患者の来院時や会計時に、受付スタッフがAirウェイトと電子カルテの2つを操作
する必要があった。今回連携することで、患者情報の転記業務を減らし、自動で受付情報
が電子カルテに共有されるようになった。煩雑な作業がなくなり、受付業務の効率化に
つながるとみる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC158890V10C22A7000000/
(日本経済新聞 2022.7.15)
〇デジタル庁・向井参与 「診療報酬改定DX」で医療保険業務全体を省力化 将来は
保険料・公費削減も視野に
デジタル庁の向井治紀参与(財務省主計官など歴任)は7月12日、日本医業経営コンサル
タント協会主催のセミナーで講演し、骨太方針2022に盛り込まれた「診療報酬改定DX」に
ついて、「医療保険業務全体のコストを削減し、将来的には保険料も公費も含めて全体の
コスト削減になることを念頭に置いている」と述べた。「デジタルの活用で医療機関の
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