ピックアップニュース3選(210)

いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年7月14日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇通所介護施設向け加算取得支援サービス「R-Smart」の提供を開始
株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:岡本 利治、以下
「当社」)は、通所介護施設向けに自社で開発した加算取得支援サポート「R-Smart」の
提供を、2022年10月1日より開始します。
「R-Smart」は、通所介護施設における個別機能訓練加算と口腔機能向上加算の算定に
必要な帳票作成やLIFE※との連携を実現するシステムに加え、利用者への評価及び運動
プログラムの導入を支援するサービスです。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000142.000027019&g=prt
(時事ドットコム 2022.7.13)

〇介護保険制度改定の課題/上 要介護1・2は「軽度」? 市町村移管、現場に懸念
2024年春の介護保険制度改定に向けた議論が始まった。5月に財務省の財政制度等審議会
(財政審)がまとめた提言には、軽度者(要介護1・2)の地域支援事業(総合事業)への
移行▽利用者負担の見直し(原則2割負担)▽ケアマネジメントの利用者負担の導入――
などが盛り込まれた。「これらは介護崩壊を加速させる動き」と警鐘を鳴らすノンフィク
ションライターの中澤まゆみさんがその課題を2回に分けて解説する。まず軽度の要介護者
支援事業の市町村への移管について。
https://mainichi.jp/articles/20220714/ddm/013/040/012000c
(毎日新聞 2022.7.14)

〇IoTで生活リズムを把握 介護プランに反映へ〈宮崎・都城市〉
宮崎県都城市は今年度、「IoT機器活用ケアマネジメント向上支援事業」を行う。高齢者の
自宅にセンサーなどを設置して生活リズムを把握、分析し、ケアマネジャーが根拠のある
適切なケアプランを提案できるようにする。市によると、全国に先駆けた取り組みだという。
IoT機器はパナソニックホールディングスのツールを活用し、在宅高齢者の水分摂取量、
排せつ回数、睡眠時間、服薬などを記録する。ケアマネジャーは24時間の生活データが分
かることで、新たな気づきを得てケアプランや支援内容に生かすことができる。 高齢者も

条件で記事を絞り込む(カテゴリで絞り込む場合は、大カテゴリまたは小カテゴリの一方で絞り込みください)