ピックアップニュース3選(196)

ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年6月24日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇訪問調査のDXを推進し、介護認定審査の迅速化を図る
介護認定の申請者が年々増加している影響で、増大の一途をたどる調査員の業務負担。ま
た、認定までに要する日数の長期化という課題にも、自治体は直面している。そんななか、
東広島市(広島県)では、業務のデジタル化を進めることで、そうした課題の解決に着手し
た。同市担当者に、取り組みの内容や期待する効果などを聞いた。
https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt39_fsit/
(自治体通信オンライン 2022.6.22)

〇介護職の3%賃上げ補助金、取得率は特養が81% 通所が76% 老施協調査
特別養護老人ホームの経営者らで組織する全国老人福祉施設協議会は23日、介護報酬の
加算の算定状況などを会員施設に尋ねた調査の結果を新たに公表した。
介護職員の給与を月額3%ほど引き上げるために新設された「処遇改善支援補助金」を申請
しているのは、特養で81.3%。ショートステイで79.1%、デイサービスで76.5%だった。特
養でおよそ2割が、デイでおよそ4分の1が取得していないと報告されている。
この調査は老施協が先月にWebで実施した最新のもの。特養1806施設、ショート1266事業
所、デイ1230事業所の回答を集計している。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-06-23-2.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.6.23)

〇特養ホームで使用済み紙オムツ減量化実験 介護の負担軽減に期待
住宅設備大手のLIXIL(リクシル)=東京都江東区=が、神奈川県葉山町の特別養護老人
ホームで、開発中の大人用紙オムツの処理機を導入し、使用済み紙オムツの減量化に向け
た実証実験に取り組んでいる。高齢化社会を迎え使用済み紙オムツをどう処分するかが
課題となっており、処理機が介護職員の負担軽減や高齢者自身の自立支援につながるとして
注目されている。

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