ピックアップニュース3選(182)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年6月6日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇2024年度は医療・介護・障害のトリプル改正 地域共生社会での介護事業のカタチ
2024年度は6年に1度の医療・介護・障害のトリプル改正である。前回のトリプル改正(18
年度)の時は介護保険サービスと障害福祉サービスが一体的に提供される共生型サービスが
創設された。市町村では、重層的支援体制整備事業のモデル事業が展開され、地域共生社
会に向けた取り組みは少しずつ進められていた。
改正法の名称が制度の方向性を示すなら、まさしくその通りだ。21年度改正法の名称は
「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」と称され、改正法の
名称自体に「地域共生社会」が組み込まれた。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20220603095256
(医療介護CBニュース 2022.6.6)
〇介護やリハビリにデジタル技術を活用 人手不足が深刻化
介護や医療現場の人手不足が深刻化するなか、センサーやAI=人工知能など最新のデジ
タル技術を使って、人手をかけなくても高齢者の健康管理やリハビリの支援をできるよう
にするサービスが増えています。
このうちNECの子会社は、センサーとAIを搭載した機器をトイレに取り付け、人が入って
いる時間や回数を確認できる介護施設向けのサービスを始めました。
センサーを通じてAIが便の状態も分析し、離れたところにいる介護職員のスマートフォン
などにトイレの利用状況や健康状態が通知され、異変があればいち早く対応することが
できるということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220605/k10013658511000.html
(NHK 2022.6.5)
〇カラオケ使って介護予防
第一興商と瀬戸市がタッグで課題解決
カラオケ機器大手の第一興商が展開する「DKエルダーシステム」。通信カラオケ機器
「DAM」を活用し、カラオケを楽しみながら、介護予防・健康増進が期待できるシステム
である。現在800種類以上のコンテンツがラインナップされている。日本人は老いも若きも
カラオケが大好き。発祥国であるからこそ、この文化をQOLの向上に役立てない手はない。
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