ピックアップニュース3選(181)

ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年6月2日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇政府、介護費の”見える化”を進める意向 処遇改善とセットで 骨太方針原案
政府は5月31日の経済財政諮問会議で、今年の「骨太方針(経済財政運営と改革の基本
方針)」の原案を明らかにした。
様々な政策分野に触れる中で介護にも言及。サービスの基盤を整備して家庭の介護負担を
減らしていくため、介護職の更なる処遇改善に取り組んで人材確保を図る必要があるとの
考えを盛り込んだ。
あわせて、「費用の見える化などの促進策を講じる」と明記。例えば各種の処遇改善加算
など、介護報酬の妥当性を確かめつつ実効性を高める施策を検討していく意向を示した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-06-01.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.6.1)

〇測定データを簡単に管理できる 通信機能付き20秒予測式体温計「オムロン 電子体温計
 MC-6810T2」
~施設や事業所など多くの人の体温管理に~
オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下、
当社)は、施設や事業所など多くの人の体温管理に便利なBluetoothR通信機能搭載の20秒
予測式体温計「オムロン 電子体温計 MC-6810T2(以下MC-6810T2)」を、2022年6月1日
から発売します。
新型コロナウイルス感染症の影響により、体調の確認を目的とした日々の検温が広く習慣
化しています。なかでも多くの人が集まる施設や事業所では、従業員や利用者における
体調確認のために毎日の検温と体温管理を行うケースが増えています。一方で、検温や
測定結果の記録は出勤時などの慌ただしい時間帯に行われることが多く、検温時間の短縮
や記録ミスの防止が求められています。
https://www.sakigake.jp/news/article/20220531PR0010/
(秋田魁新報 2022.5.31)

〇介護する子ども”ヤングケアラー”など支援へ 社会福祉協議会がセンター立ち上げ
 地域や学校と連携広げる
北海道社会福祉協議会はヤングケアラーを含む介護する人たちの支援を本格化するため
「ケアラー支援推進センター」を新たに立ち上げました。
このセンターは介護する人たちが孤立せず暮らせることを目標とした「北海道ケアラー支
援条例」の施行を受け新たに設置されました。

条件で記事を絞り込む(カテゴリで絞り込む場合は、大カテゴリまたは小カテゴリの一方で絞り込みください)