ピックアップニュース3選(174)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年5月24日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇NECプラットフォームズ、トイレ利用記録システムの販売開始 介護施設向け
NECプラットフォームズ(東京)は23日、先端技術を使って介護施設利用者の排せつを
自動で検知し、職員に通知するトイレの利用記録システムの販売を開始した。人手不足が
深刻な現場の業務をデジタル技術で効率化する。今後3年間で2万台の提供を目指す。
システムはトイレに後付けできる光学センサーを搭載した排せつ検知ユニットと、エッジ
コンピューティングによるAI(人工知能)エンジンでデータ処理する「制御ボックス」で
構成。便の形状や大きさ、色などをAI分析した排せつ情報を利用者情報と共に専用アプリへ
通知する。健康管理を目的としたトイレへの付き添い業務は不要となる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052300648&g=newitem
(時事ドットコム 2022.5.23)
〇介護施設向け医療相談・夜間オンコール代行サービス提供の「ドクターメイト」が
10億円調達
2022年5月23日、ドクターメイト株式会社は、総額10億円の資金調達を実施したことを
発表しました。
ドクターメイトは、オンラインでの医療相談サービスと夜間オンコール代行サービスを
組み合わせた、介護施設向けサービス「ドクターメイト」を提供しています。
医療相談では、現役医師がオンラインで医療相談を受付、施設の通院負担を軽減してい
ます。
夜間オンコール代行では、介護施設の看護師に代わってドクターメイトの看護師が夜間
オンコールの対応を行い、介護施設の業務負担を軽減しています。
また、自治体・病院・消防隊と連携し、救急搬送の迅速化・搬送数減少に向けた取り組みを
開始しています。
https://sogyotecho.jp/news/20220523doctormate/
(創業手帳 2022.5.23)
〇川崎市の中小、介護用見守りセンサー開発 市の支援で
川崎市が市内の中小企業を対象に進める福祉用具の開発支援事業が実を結び始めた。東京
工業大学や産業技術総合研究所(産総研)と提携して開設した拠点「ウェルテック」の
技術的支援を受けて、福祉用具を開発する市内の2社が相次いで介護用見守りセンサーの
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