ピックアップニュース3選(173)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年5月23日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇ICT活用のはじめの一歩。居宅のケアマネや訪問介護のヘルパーにLINE WORKSが選ば
れる理由
「ICTという言葉がハードルを上げているのかもしれません。小規模な事業所であっても、
サービスや働き方を向上させるデジタル化って、そんなに難しいことではないと思います」
こう語るのは株式会社ケアライズの菊地杏理さん。居宅介護支援や訪問介護などを千葉県
市川市で展開し、今日も最前線で地域の高齢者のケアにあたっている。
事業の立ち上げから約3年と短いが、働き方改革に力を入れている注目の法人だ。5人の職
員は全て女性で正社員。利用者の命や健康を守る責任を果たしつつ、介護職の負担も重く
なりすぎることのない道を模索している。仕事とプライベートのバランスを重視。より良
い新たなワークスタイルを確立することが、結果として業界全体の人材確保につながって
いくと考えている。
https://www.joint-kaigo.com/1/article-13/pg4336265.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.5.23)
〇岸田首相、介護職の更なる処遇改善を検討する方針を表明 「他分野と遜色ないところまで」
岸田文雄首相は19日、東京都内の介護現場を訪問した。視察後に記者団に対し、介護職の
更なる処遇改善に向けた施策を検討していく意向を明らかにした。
月額3%ほどの賃上げを今年2月から実施していることを紹介したうえで、「今後も人材の
職場への定着、更には経験・技能の高度化につながる処遇改善のあり方を引き続き検討し
続けていきたい」と表明。「他の分野と比較しても遜色ないようなところまで引き上げる
べく今後とも努力をしていく、ということが大事なのではないか」と言明した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-05-20-2.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.5.20)
〇「若い世代のがん在宅医療」費用はどれくらいか? 介護サービスや福祉用具は39歳まで
10割負担
コロナ禍で病院での面会が制限されていることなどを背景に、需要の高まりを見せている
在宅ケア。家での療養生活を支えるのが、患者宅を訪問して診療を行う在宅医などだ。こ
れまで800人を超える患者を在宅で看取り、「最期まで自宅で過ごしたい」という患者の
希望を叶えてきた中村明澄医師(向日葵クリニック院長)が、若い人たちにも知ってもらい
たい〝在宅ケアのいま〟を伝える本シリーズ。
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