ピックアップニュース3選(159)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年4月27日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇障害のある話者の声で明瞭な発音を生成する技術を開発
―発話障害者の個人音声合成器の活用を後押しし、生活の質(QOL)を向上―
NEDOが福祉用具の実用化開発を目的に推進する「課題解決型福祉用具実用化開発支援
事業」で、このたび(株)ヒューマンテクノシステムと東北大学は、発話障害者の
声で明瞭な音声を合成する技術の開発に成功しました。この技術は、音を作る器官の
問題で発音が不明瞭になってしまう障害のある人の声と健常者の声を学習し、前者の
声色で後者のように明瞭な音声を生成するものです。
これにより、構音障害のために音声合成器の製作・活用をためらっていた障害のある
話者に対し、個人音声合成器による明瞭な音声の生成が可能になり、自分の声で話す
ことによる生活の質(QOL)向上を実現します。
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101537.html
(NEDO 2022.4.21)
〇厚労省、ヤングケアラー支援マニュアルを通知 「福祉、介護、教育など多分野の
連携が重要」
厚生労働省は22日、介護保険最新情報のVol.1070を発出した。
「多機関・多職種連携によるヤングケアラー支援マニュアル」を紹介。全国の自治体に
活用を促すとともに、ヤングケアラーと接する可能性のある専門職、関係団体などに
周知するよう要請した。
厳しい環境に置かれているヤングケアラーをどうサポートしていけばいいのか ? 。厚労
省がそうした悩みに応えるマニュアルを発信中だ。副題は「ケアを担う子どもを地域で
支えるために」。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-04-25-4.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.4.25)
〇コロナ禍で急増、20代未経験の若者が介護職を選ぶ理由…浮かび上がる現場のリアル
コロナ禍で介護職への転職を希望する人が増えているという。無料で資格取得の支援を
行うプログラムも存在し、私の10年来の友人(50代)も、コロナ禍になって20年以上
勤めていた会社を辞め、介護福祉士を目指して学校に通い始めた。
「クラスに意外と若い子がいてビックリした」
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