ピックアップニュース3選(154)

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いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年4月20日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇「要介護1・2は一律に”軽度者”と括れない」 デイサービス協会、総合事業への移行に
 反対の声明
早速、現場サイドから批判の声が噴出した。日本デイサービス協会は15日、要介護1・2の
高齢者への訪問介護と通所介護を市町村の総合事業へ移す構想に強く反対する声明を発表
した。
「要介護1・2を”軽度者”と位置付けているが、高齢者の心身の状況、認知症の状態、生活
背景は様々であり、決して一律的に”軽度者”と括ることのできない実情がある」。協会は
声明でそう抗議した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-04-18.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.4.18)

〇高齢障害者サービス、市町村の差異なくし適切運用 – 厚労省が社保審障害者部会に
 明確化を提案
厚生労働省の社会保障審議会障害者部会が18日開かれた。厚労省は、高齢の障害者に対する
障害福祉サービスの支給決定に係る運用を明確化することを提案した。市町村ごとの差異を
なくし、適切な運用がなされるようにして、65歳を越えた障害者が「必要な支援」を受けら
れるようにする狙いがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90eb481de29d67841d27b763fc52b4882e8d4472
(YAHOO!JAPAN 2022.4.18)

〇介護の行政書類、一律の様式提示へ 「ローカルルール」解消、厚労省
厚生労働省は、介護事業者が自治体に提出する行政書類について一律の様式を定める方針だ。
提出に関する自治体ごとのルールをなくすことで、現場で生じている事務負担の軽減を図る
のが狙い。18日の規制改革推進会議の「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」
(WG)で、こうした方向性を示した。

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